はじめまして、STB STUDIOの主宰である早川です。
あまり文章は得意ではないのですが、残せるものを文字にしてみようと思い
今日から不定期でBLOGを書いてみようと思いました。(頼まれたんですよ。。。)
昔は、アメブロ時代かなり人気だったんですよwww音楽系では
もう時代とともに消し去りましたが
ここでは、わりとニッチな話題やあまり肩肘張らずに書いていこうと思います。
このBLOGに辿り着く人は、何を書いて欲しいのか?をまず知りたいんだけど
今日は、手始めになぜSTUDIOを始めたのか?を書いていこうと思います。
(後に掘り下げていくので俺の経歴は今は省略)
一番初めに手にしたPCはたぶんApple eMac HD40G https://ja.wikipedia.org/wiki/EMac

いやー懐かしい!2004年ですって可愛いやつでした
ちょうどOS Xになったばかりだね、パンサーだったかな?名前は
音楽目当てではなくて普通に家で使うようにって買いましたね
ちょうどiPodも流行り始めててって感じで
そん時はもうイベントでDJもしててレギュラーもあったので新譜チェックとかもスマホがなかった時代だからPCで色々情報も収集してて
まずは、そこからビートメイクの方がDJからの流れでスタートしていく感じ
DJからのビートメイカーは、王道の路線ですよね海外でも日本でも
今でもスタジオで若いビートメイカーの子にどんな機材かったらいいですか?
とか、どうすればビート作れますか?とかよく聞かれるんだけど
今は、情報がありすぎな上に機材が進化しすぎて何がどうなってん?ってなってる感じw
もう俺はこれ一択!好きな曲のビートメイカー(プロデューサー)調べて
その人が使ってる機材買ってってこと
その音楽に影響受けて作りたい!って思ったら今やネットに死ぬほど情報あるから
それと同じもの買えばいいって思います。
俺の最初の入り口はNeptunesでした。
ビートメイクのきっかけですな。。懐かしい。。ってか今でもイケてんなwww
そこで購入したのが、サンレコ(サウンド&レコーディング・マガジン)
でNeptunesが表紙のやつ2003年これを見て色々勉強した
*サンレコは専門誌だから読んでもわからない!っていう人多いんだけど面白いのが半年読み続けてみると(パラパラでも可)いつの間にか専門用語が身につく不思議な本ですw

俺はあんまり直感で買うタイプではないから
定番といわれるものを買っていったかな、レビューとかも見て
最初に買った楽器は、中古のKORG 01/W これめちゃくちゃ重たくてデカかったな。。。
小室哲哉や教授(坂本龍一)とかも使ってたみたい。懐かしいw
このシンセは未だに名機としてソフトシンセにもなるくらい人気があるよね
エレピ(エレクトリックピアノ)とかグランドピアノのプリセットがいいよね

後、このサンレコのジャケットでも抱えている microKORG
この当時のアナログシンセの中では格別に良いシンセだったよね
ボコーダー機能も優秀でかなり売れてたと思う

全部取って置けば良かったな。。。(今は手元にない。。。)壊れたから仕方ない
ここからどっぷりとまずはビートメイクにのめり込んでいくわけ
この当時はMIDIの接続とかもえらく面倒で反応も鈍かったしすごく苦労した
もちろん金も無かったし、借金しかなかったよほんと(今もだけど)www
俺の偉いところは、音楽系の学校行ってないとこかなwww
いやいや行きたかったよもちろん、でもこの時点で俺もう28歳だったしw
そう考えると今の時代は、本当にいい時代だし羨ましいよ
逆に、すごい奴がいっぱい過ぎて難しくなってきているよね
そこから外の音をPCに入れて編集をするという作業になってくるわけ。
そこでAI(オーディオインターフェイス)とDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)が必要となってくるわけです。最初に買ったのは Digidesign MBox

今思うとおもちゃかよ、って思うけど人生でかなり共にしたかも
なにせ小さくて軽いから持ち運びが出来た、たとえばホテルにいたゲストのアーティストからも持って行ってサクッとレコーディング出来るとか、新しいもの買っても長く使ってたな
DAWは、Pro Tools LE6.4だったかな。時代だね今は12を通り越して2020ってバージョンだからね。。。昔はAVIDではなくてdigidesignだったね。
約20年Pro Tools使ってんの。。。怖っ
今日はこれくらいにしときますか、続きはいつになるかわからないけどねw
逆に読んでくれた方は、これ教えて!とか昔のこれ知りたい!とか色々言って欲しいなw
最後にNeptunesでお別れしましょう